「続かない」を防ぐ、サプリ習慣のちょっとしたコツ

「続かない」を防ぐ、サプリ習慣のちょっとしたコツ

「サプリメントを買ったのに、気づけば飲み忘れて余ってしまう」。そんな経験はありませんか。サプリメントは続けてこそ意味があるものですが、毎日のことだからこそ、つい忘れてしまいがちです。実は、ほんの少しの工夫で、飲み忘れはぐっと防ぎやすくなります。

この記事では、サプリ習慣が「続かない」を防ぐための、ちょっとしたコツを、わかりやすく紹介します。

※本記事は一般的な情報をまとめたものであり、特定の病気の治療・予防や、特定商品の効果を示すものではありません。

なぜ「続かない」のか

サプリメントが続かない一番の理由は、「飲み忘れ」です。やる気がないわけではなく、忙しい毎日の中で、つい飲むことを忘れてしまうのです。

「気づいたときに飲もう」と思っていると、その「気づくタイミング」がなかなか訪れず、徐々に飲み忘れが増えていきます。続けるためのコツは、意志の力に頼るのではなく、「自然と飲める仕組み」を生活の中につくること。これがポイントです。

以下で、今日からできる具体的なコツを紹介します。

コツ① 既にある習慣とセットにする

最も効果的なのが、毎日必ずやっている習慣と、サプリを飲むことをセットにすることです。新しい習慣は、既存の習慣にくっつけると定着しやすくなります。

サプリ習慣が続かないを防ぐ4つのコツ(習慣とセット・置き場所を決める・リマインダー・記録する)を示す図

たとえば、「朝食後に飲む」「歯みがきのあとに飲む」「コーヒーを入れたら飲む」など、毎日欠かさずやっていることと組み合わせます。「○○したら、サプリを飲む」とルールを決めてしまうと、考えなくても自然と手が伸びるようになります。

コツ② 置き場所を決める

サプリを「見える場所」「よくいる場所」に置くことも、飲み忘れ防止に役立ちます。引き出しの奥やバッグの中にしまい込むと、存在を忘れてしまいがちです。

食卓の上、キッチン、仕事のデスクなど、一日の中で長く過ごす場所に置いておきましょう。目に入る場所にあれば、それ自体がリマインダーになります。飲むタイミングの近く(朝食後なら食卓など)に置くのが、特におすすめです。

コツ③ リマインダーを活用する

どうしても忘れてしまう場合は、スマートフォンのアラームやリマインダーを活用しましょう。毎日決まった時間に通知が来るように設定しておけば、飲み忘れを防ぎやすくなります。

最近では、服薬・サプリの管理ができる無料アプリもあります。こうしたツールを使うと、飲んだかどうかの記録もでき、便利です。家族で飲んでいる場合は、お互いに声をかけ合うのも、続けるうえで心強い方法です。

コツ④ 記録をつける

飲んだことを記録すると、続けるモチベーションになります。カレンダーや手帳に印をつける、シールを貼る、アプリでチェックする——方法は何でも構いません。

「続いている」ことが目に見えると、達成感が生まれ、続けやすくなります。逆に、飲み忘れた日も一目で分かるので、振り返りにも役立ちます。あまり厳密にやろうとせず、ゲーム感覚で楽しむくらいがちょうどよいでしょう。

飲み忘れて余ってしまったら

飲み忘れてサプリが余ってしまっても、自分を責める必要はありません。大切なのは、完璧を目指すことではなく、ゆるくても長く続けることです。

一度に取り戻そうとしてまとめて飲むのは避け、摂取目安量を守りましょう。余ってしまった分は、次の購入のタイミングを少し遅らせるなどして、無理なく消費していけば大丈夫です。定期購入を利用している場合は、お届けの周期を調整できることもあるので、ためこむ前に見直してみましょう。

まとめ

サプリ習慣が「続かない」のは、意志が弱いからではなく、飲み忘れの仕組みにはまってしまうからです。「既にある習慣とセットにする」「置き場所を決める」「リマインダーを使う」「記録をつける」——こうしたちょっとした工夫で、飲み忘れはぐっと防ぎやすくなります。

完璧を目指すより、ゆるく長く続けることが大切です。当店のデータでも、続けている方は長く続けている傾向があります(詳しくは別記事「コエンザイムQ10サプリ、続けている人の傾向は?」をご覧ください)。自分に合った続け方を見つけて、無理なく習慣にしていきましょう。

本記事は一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、特定の疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。健康状態に関する判断は、医師等の専門家にご相談ください。